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青物調査 サビキ準備編 [道具・仕掛け・コツ]

明日、台風が来てるの承知で青物調査

うねりと風が凄そうだけど

このために昨日から徹夜で仕事を終わらせたのだから行くしかない

今日は納品のついでに上州屋へ行ってみた

前回書き忘れてたけど、投げサビキの途中、投げたら竿が先端から1メートルほどの所で折れた

確かにメーカーも分からない安い竿だった

5号で重く疲れる竿だったから、やっと新しいのが買えると嬉しかったw

今回はダイワのちょっと良い遠投専用を買った

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普通にサビキ釣りをする場合は3千円程度の磯竿で十分だが

カゴ釣りや投げサビキをする場合は4号から5号の遠投用の竿が必須だ

長さも530以上が望ましい

手前にちょいと投げる場合を除き

80~100mは投げたい時に力を発揮する

スピニングリールより両軸リールの方が飛距離は出るが

川崎でやる分には4000番以上のスピニングで十分である

ラインは5号以上の太さがほしい

飛距離を重視した場合ラインは細いほうが望ましいが

大物が掛かる事の多いこの釣りには安心して巻き取る太さを重視したい

青物は左右に走るのでお祭りが多い

ラインが太ければ強引にでも直線に巻き取るやり取りが迷惑かけないで

手返しの良い釣果につながると私は考えている。

毎シーズン、ラインは交換しよう!

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ウキやカゴも飛距離を伸ばすのに専用の物が多くある

自分も前は自作で作ったりしていたけど

今は色んな種類が発売されており市販の物で十分だ

店員に聞くのが早いだろう

長年の経験が釣果に出る釣りかもしれない

棚や仕掛けの流し方も潮の動きに合わせて変えたり

オモリのサイズやコマセの出し方もコツがある

現場で釣れてる人に聞くのが早いだろう

簡単に始められるけど

突き詰めてくと難しいのかも知れない

最近はエサ釣りはこれしかしなくなった

ジギング、エギング、ナビキング(カゴ釣り)の3種類

もっと追求していきたいと思います。

明日は釣れるかなぁ・・・


準備万端!いざイカん。 [道具・仕掛け・コツ]

去年中古釣具屋で見つけたエギが大当たり!

カラーといいバランスといいシリヤケには最高のエギでした

しかしどの釣具屋を探しても置いてない

調べてみると2010年発売の物でした

さすがにもう無いと諦めていましたが

ネットなら買えるかも?と思い検索

出品している店は数店ありましたが大体売り切れ

売り切れじゃない店に注文するも在庫切れの連絡が・・・

3店目でやっと買えました!

嬉しくていっぱい買っちゃいましたw

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リールも前回から時々空回り?逆回転?するようになってしまい

シャクリがスカる事がありイライラしたので買いました

どうせシリヤケばかりなので安い物にした

ラインもPE巻いてもらい準備万端!

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さーて今年は何杯釣れるかな?


投げサビキで釣れるコツ 実戦編 [道具・仕掛け・コツ]

 両隣に2メートル以上間隔を取れる場所がベスト

お祭る確率が高いので後から入る場合は挨拶しとこう

さて

まず、バケツに海水を汲んでおく、コマセは解凍された物を用意、出来なければ海水に入れて溶かす

ザルがあると便利で溶かしたコマセも無駄にしないですむ

雑巾、ナイフ、コマセ入れを用意

仕掛けをセッティング、竿は最後まで伸ばさない、まずラインを通して

浮き止め付けて、玉いれて浮きつけサルカン入れて、玉入れて、また浮き止め付けて

より戻し付けて、カゴ付けて、サビキ針付けて、錘付けてから、竿を先から伸ばしていって準備完了

タナを取る時はカゴから下を取って浮き付けて投げる

準備完了!

コマセをカゴに8分目ほど入れて真後ろに構える

後ろに人が居ない事を確認しつつ仕掛けの揺れが収まったら

投げたい方向を見て両隣の人の仕掛けが無い事を確認して投げる!

斜め60度ぐらいで放すのがコツ

斜め投げや仕掛けの揺れが収まる前に投げると絡みの原因になるので注意

浮きが沈んだら

糸ふけは常に取っておき、ウキが沈んだら竿を真上に上げ合わせる

アジの場合、口が切れやすいので軽く合わせるだけで良い

サバやカツオでも大合わせは要らないので常に軽い合わせで良い

青物は横に走るのでガンガン巻いてこないと両隣に絡むので注意

バレるの覚悟で竿を立てひたすら巻く!

手前まで寄せたら一気に引っこ抜く!

この時出来れば魚を掴み針から外して仕掛けを海に落とす

こうすれば絡まないし次の行動がしやすい、手返しが良い

釣った魚は雑巾で掴み、海に向かって首を折り血を絞り出す

まだ殺さないでピクピク動く状態でバケツに入れ

血を抜く、完全に死んでしまうと血が抜けにくいので半殺し[揺れるハート]

10分ほど血を抜いたらハラワタを取ってクーラーへ

バケツは血抜き用と手洗い用の2つあると便利

入れ食いになるとクーラーに入れてる暇が無くなるので手洗い用も魚でいっぱいになる

まぁ自分はこんな感じで投げサビキをやってます

自己流なんでお勧めしませんが参考になればと、、、

手返しが良いのは確かです

周りが1回投げる時間で2回は投げれます

倍釣れるという事ですねw

釣れない時の応用や青物以外の真鯛や太刀魚等も

この仕掛けからの変形です

質問があればコメントで


投げサビキで釣れるコツ 仕掛け編 [道具・仕掛け・コツ]

東扇島や横浜での限定とまでは言わないが

静岡や他の釣り場ではあまり釣れないし笑われるもしれないので

基本系として参考にして頂きたい

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竿

遠投用の丈夫な物、磯竿のような軟らかい竿や投げ竿のような硬い竿は不向き

出来れば専用の5メートル以上の竿を買う

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リール

4000番以上の大きいリールが便利、5千円前後の安いやつで十分

両軸や専用の高いリールは川崎の投げサビキには必要ない、もったいない。

ラインも4号以上の丈夫な物を巻いておく

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浮き

プラスチックのオレンジの安いやつでも良いけど

飛ばないしダサいので専用のウキを用意してもらいたい

10号の3枚羽が投げやすい、ウキ止めも前後に付け

カゴにぶつからないよにするのがコツ

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カゴ

ゴム付きのカゴが便利で魚がばれ難く手返しが良い

カゴの上部の蓋を親指で開けてコマセを詰めて投げるだけ

ゴムも中に通ってるので余計な準備がいらない

専用のサビキ針、太ハリスの物

安いサビキの8号でも釣れるが針がでかすぎるし良く切られるので

専用のサビキ針が良い

 サビキ針の下は6号程度の錘、軽すぎると投げた時にカゴやウキに絡むので

ウキとのバランスを見て重めの錘を付ける

しかし釣れない時や潮の流れが速い時は

コマセと同調させたいので、絡むの覚悟で錘を軽くするのもコツ

アジは底ぎりぎり、サバやカツオは中層、ナブラが立ってれば上層でも釣れる

タナのとり方は、ウキだけ付けた仕掛けに錘を付け投げて

ウキが立つか倒れるかした浮き止めの位置からサビキ針分の仕掛け長さを引くと底がとれる

潮の満ち引きに合わせて釣りながら多少調節するのもコツ

実戦編へ続く


メバルを簡単に釣ろう [道具・仕掛け・コツ]

冬に陸っぱりから釣って面白いのは根魚だ!


特にメバルやカサゴは簡単に釣れてお手軽に始められる

道具はやわらか目のタックルと3号以下のラインとジグヘットの3点

ジグヘットにワームを付けて投げ

底に付いたらゆっくり巻くだけ!

ワームはイソメタイプが良い、ワームで喰わなきゃ本物のイソメでも良い

本物のイソメだと傷みやすいが手返しを早くすればよく釣れる


時間帯は夜!暗くなってからが勝負だ

釣場は多少水深があればどこでも良い

堤防や岩場や船着場

外灯で水面が明るい所は特に良い

メバルは水面を見ながら群れているので中層を引き

カサゴは底ぎりぎりを引く(根掛り注意)

ホントゆっくりゆっくりと巻く

するとガツンっと喰ってくる

すかさず竿を引き合わせると

大きい奴だとグイグイ引いてきやがる!


食べて美味しいメバルとカサゴ♪



他にカレイ、アイナメ、コチ、フッコ等

この釣り方で色々釣れます。



しかし、太い竿やラインだと面白くないしアタリがとりにくい
この釣りはギリギリの駆け引きと
手軽さで冬にはもってこいの釣りだ!

是非お試し下さい。


でも


夜の寒さが、たまに傷


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